農園について

農園概要

夏野菜の苗・花苗・シクラメンを期間限定で生産直売している家族経営の小規模農家です。

長野市で代々農業を営み、現在は9代目

長野市と周辺の皆様に、生産直売を通じ共に栽培の楽しさを味わえる農家でありたいと考えております!

農園の歴史

8代目が、高校在学中より自作のビニールハウスできゅうりのハウス栽培をはじめる。

卒業後も農業の道を突き進み、頭の切れる伴侶と共に、アールスメロン、とまと、きゅうりの生産農家となる。

きゅうりの接木苗など、近所や知り合いに分けたところ好評で、じわりじわりと苗の需要が増えたため、苗の生産を本格化。

40年程前から野菜苗の生産直売を開始。

生産量も増えたため、20年程前から川田工業団地付近へ温室ハウスを増設。直販の場所もこちらに移す。

9代目が東御のシクラメン農家での研修を経て就農。

これを機にシクラメンの生産、そして直販に力をいれる。

農地の有効活用の観点から「営農型太陽光発電」を開始。

農園運営者

代表 宮沢裕一

宮沢農園9代目。
幼少より農作業のお手伝いをし、長男ということもあり家業を継ぐことに迷いがなかった。
農業高校→農業大学校とすすみ、卒業後はシクラメン農家での研修を経て実家の農園に入る。
平成21年に父より経営移譲され、現在に至る。

特技:ママ友との井戸端会議
​すきなこと:お昼寝 車の情報収集

宮沢みえ

宮沢農園9代目の妻。
国家公務員の家庭で、転勤族として全国を転々とし、幼少期を過ごす。11歳で東京下町へ。
中学、高校とスポーツ、社会勉強に励む。学力よりも体力に自信があり大学は体育学部に進学。
在学中に八ヶ岳の山小屋での住み込みバイトで、長野への移住に憧れる。
機械メーカーの営業を経て、宮沢農園9代目との結婚を機に就農。

​息子を5人授かり、人生のモテ期を堪能中

宮沢静雄

宮沢農園8代目。
高校在学中より、自分で作った農産物をリアカーに積み込み販売してまわる。など行動力と決断力に優れた下和田男児。
元看護師で料理上手な妻と共に宮沢農園を支える。
どんどん増えていく孫達を愛情をこめて育ててくれる心強い存在。

10代目?

温室(ハウス育ち)の五兄弟
この中から10代目は現れるのかな?!

栽培品目

野菜苗

11月~6月頃出荷
生産直売・市場出荷

冬は白菜などの苗を市場出荷。
​春は夏野菜苗を市場出荷。生産直売しています。​

花苗

10月~6月頃出荷
生産直売・市場出荷

冬はパンジー、葉牡丹などの苗を市場出荷。生産直売。
​春はマリーゴールドなど30種類の花苗を市場出荷。生産直売しています。

シクラメン

11月~12月頃出荷
生産直売・市場出荷

約30年前から生産しています。

アールスメロン

8月~10月頃出荷
市場出荷(一部直販)

約40年前より、ハウスにてもみ殻バーク堆肥を使って生産している高級ネットメロンです。(赤肉:妃、青肉:タカミ)​​

アクセス

お車でお越しください。
※直売期間は案内看板を設置しております※

カーナビに住所をご利用の際は下記の様に入力してください

住所「長野県長野市若穂川田2252」
マップコード「54 044 122」